雪解け後のとう菜畑

畑の雪がようやく解け、雪の下で眠っていたとう菜が顔を出しました。昨年9月に種を撒き、芽が出てある程度大きくなった所で雪の下となったとう菜です。雪で押されてペッシャンコになっていますが、株の中心からは新たな新葉が出ており、植物の生命力を実感します。これが次第に大きくなり、雪国独特の美味しい雪下とう菜となります。