稲刈り後、天日干し乾燥した稲の脱穀、及びその後のもみすり作業も終わり、ようやく玄米になりました。
収量は約100kg!
慣行農法に比べ収量はかなり少ないですが(面積約3a)、農薬を使わないで手塩にかけて育てた稲からお米が採れ、その体験をできた事に比べれば量は関係ないでしょう。
今日はお米の等級検査をJAの協力の元、JAのお米の倉庫で実施、見学しました。検査の結果、一等米と格付され子供達も喜んでいました。
今年も一年無事に小学5年生のお米授業が終了しました。子供達の将来にとってこの一年の体験が生かされると嬉しいです。