順調に生育していた稲は、8/25の大雨で倒伏の圃場が目立ちました。上の写真は畦をまたいで右側が当農園の有機田、左側が他の方の慣行田。
慣行田はベタッとしたように根元から倒伏しかけているのに対し、有機田はピンとしてます。
1時間に100mミリを超えたとも言われる短時間のドシャブリでした。自然の厳しさを感じましたが、このような思わぬ災害でも負けない強い稲を目指してきた事が幸いしました。
稲刈りまでもう少し。稲の生命力を信じたいです。
下はその後の日の出に撮りました。稲穂が頭を垂れきらびやかに
写ってます。
もう少しで収穫です。