2014年
10月
25日
土
お米の販路拡大の為、金沢へ。有機農産物を売り込みたい人と、求めたい人のマッチング会です。午前中は一般のお客様向けの販売会、午後は場所を変えて商談会。全国の生産者との情報交換もできいい経験になりました。
2014年
10月
17日
金
有機米を外部の分析機関に依頼し、残留農薬検査と食味検査をしました。
残留農薬は250もの成分を分析。結果は全成分検出されませんでした。食味検査は食味成分と外観品質。共に最高ランク(Sランク)と判定されました。昨年と同じ結果です。
安心安全で美味しいお米は自負していますが、お客様により理解してもらう為に行った検査です。
2014年
10月
14日
火
玄米から精米にする過程の見学です。玄米を精米機にかけると白米になり約1割重量が減る事、削られた外皮は米糠になる事を子供達に知ってもらいました。普通に食べる白いお米がどのようにしてできるのか、精米機から出てきたお米を触ったり、匂いを嗅いだりして体感しました。
精米後のお米の量は約2俵(118kg)でした。30kgの米袋4袋分の重さも感じてもらいました。
安全安心なお米をモットーに、1シーズン子供達と一緒にお米を作ってきました。この授業を通して少しでもお米に関心をもってもらえればと思い指導してきましたが子供達はどのように受け取ってくれたのか…。お米の大切さをを知り、今後もっとお米を食べてもらえればこ上ない喜びです。1年間、ありがとうございました。
2014年
10月
10日
金
今日は学校田のお米の検査の日です。脱穀が終わった稲穂を昨日に調整作業(籾摺り機+選別)を行い玄米にしておきました。JAの集荷場にてJAの検査員から検査の説明を受けました。子供達は興味津々。米袋から検査用のお米を刺し棒で抜き出すのも子供達は行いました。検査は外観検査、水分量です。結果は1等米!。「おぉ~」、子供達の感嘆の声…。4ランクある中で最もいいお米と判定されました。検査前日に色彩選別機で選別した効果もあったと思います。子供達は結果を印字するハンコも押させてもらいました。
その後、米の倉庫内を案内させてもらい、米袋が山積みになっている光景を見て説明を受けました。子供達にとっては貴重な経験だったと思います。