ハウス栽培のとう菜が採れだしました！

昨年秋に種を植えて寒い冬の間無加温のハウス内で栽培していました。

種は長年自家採取している物で農薬､化学肥料無しで育て続けているものです。

とう菜は様々な呼び方がありますが､菜の花の茎("とう"と言います)の部分を食べるので「とう菜」と言います。

雪国のとう菜は春を告げる野菜で､独特な甘みと少しの辛味があり実に美味しい野菜です。露地のとう菜はまだ雪の下…。露地に比べると風味が劣りますが､雪国のとう菜は皆に喜ばれる大切な野菜です。