ささげ豆のつるが伸び大きく成長しました。思った以上に大きくなり、支柱が折れてしまいました。もっと強い支柱にしておくべきでした…。来年に向けての反省点です。
豆は実をつけ始め、まもなく収穫時期を迎えます。
トマトが最盛期です。収穫したトマトは一つ一つタオルで拭き、翌日出荷します。暑い夏は冷やしたトマトにちょっと塩をつけて食べるのが最高に美味しいです。農薬を使ってない為、生で安心して食べられます。
有機の田んぼは畦も農薬を使わないので草が生えてきます。この写真は左は有機田、右は慣行田の間の畦です。慣行田では畦に除草剤を使うため草が枯れてます。除草剤の力はすごいと思いませんか?ちょっと怖く感じてしまいます。このように慣行田に隣接する有機田の畦際の稲は一定の距離を"別刈り"して有機米にはしません。
ささげ豆もすくすくと成長しています。ネキリ虫に食われたりアブラムシに耐えながらもここまで育ちました。ささげ豆は蔓(つる)性の作物の為、今年は支柱を立てネットをかけてみました。今後の成長が楽しみです。
春はとう菜、初夏はシソと収穫を終えた畑は今度、里芋の番です。春にとう菜の畝の肩にシソと里芋を定植しておいたものです。畑の色も大きく変化しました。とう菜の緑、シソの紫、再び里芋の緑…。秋の里芋の収穫に向けてまだまだ手が離せません。
学校田の手除草2回目です。稲も成長し大きくなりました。と、同時に草も大きくなってます。1回目の除草で取りきれなかった草、またその後に生えてきた草を皆で取ります。稲と草(特にヒエ)の区別がちょっと難しく、教えながら行いました。
農薬、化学肥料未使用の有機米の魚沼産コシヒカリです。
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